ケース別、洗濯機の不用品回収方法!

洗濯機の不用品回収に悩む方へ!

大型家電の洗濯機、いざ処分しようと思っても「重たく大きな洗濯機の処分方法がわからない!」 そんな人でも安心して洗濯機が処分できる方法をご紹介していきます。

洗濯機の処分方法は1つではないので、ご自身にあったケース別の処分方法を見つけてくださいね。

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この記事では…


・リサイクル家電について

・洗濯機の処分方法

・洗濯機を処分する際の注意点

・ケース別のおススメの処分方法


以上をご紹介しています。

洗濯機はリサイクル家電4品目

リサイクル家電

家電4品目とは

リサイクル家電とは「家電リサイクル法」で定められた処分方法で処分しなければならない家電製品のことです。

そして、家電リサイクル法で定められている「エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機」この4品目を家電4品目と総称しています。


この家電4品目は、基本的に粗大ごみでの不用品回収に出すことができません。

家電4品目の処分方法と費用

家電4品目は、家電リサイクル法により定められたリサイクル料金を支払う義務があります。

リサイクル料金は製品やサイズによって異なりますが、洗濯機の場合は2,484円~です。

それとは別に、収集運搬料金や回収費なども発生します。


S区の洗濯機リサイクル料金例

リサイクル料金(2,530円)+収集運搬料金(3,157円)=5,687円


このリサイクル料金を支払って処分する際には「家電リサイクル券」に必要事項を記入します。

リサイクル券の控えがあればリサイクル状況を確認することができるので、興味のある方は自分が使っていた洗濯機がどの様にリサイクルされるのか調べてみるのも面白いですね。

洗濯機の処分は難しい?

家電量販店や自治体の回収を利用する方法

洗濯機の処分が大変な理由

洗濯機は小型な物だと洗濯容量4.5kg~で、重量は約30kg~と重たいため、一人で運ぶのは困難かつ危険です。


また、リサイクル家電法により粗大ごみ等の自治体の定期収集に出すことも出来ません。

解体して部品ごとに処分することも、重労働なうえ特殊な部品が多いので結局処分に困ってしまいます。


自分だけで完結する処分方法は無く、何かしらの業者に依頼する必要があるので「手間と時間」がかかってしまいます。


なぜ洗濯機を勝手に処分してはいけないの?

洗濯機や家電4品目だけに限った話ではありませんが、自治体やメーカーの定める処分方法ではない方法で捨てる事を「不法投棄」又は「不適正処理」といい、罰則を受ける可能性があります。


不法投棄は環境破壊だけでなく、治安や公衆衛生の悪化に繋がります。


環境保全、住みやすい生活環境を守るために、決められた処分方法や安全な業者に依頼し洗濯機を処分しましょう。

ケース別、洗濯機を処分する方法7選

不用品回収業者を利用する方法

信頼度で選ぶ:自治体の指定する業者に申し込む

洗濯機を粗大ごみに出すことは出来ませんが、自治体が回収業者を紹介しています。自治体が直々に紹介しているので信頼のある業者が回収に来てくれるでしょう。

各自治体のホームぺージや環境課に問い合わせることで指定業者の確認をすることができます。


この方法ではリサイクル料金と収集運搬料金がかかります。


多くの場合、一般的な粗大ごみ回収と同様に屋外への運び出しは自身でしなければいけないので、力に自信のない方や単身の方は注意が必要です。


自治体によっては紹介する業者がない場合もあるので、そういった場合には以下の他の方法で処分しましょう。

少しでも安くしたい:自治体の指定場所へ持ち込む

家電リサイクルとして引き取り処分している指定場所までご自身で持ち込む方法です。

持ち込み対応をしていない自治体も中にはあるので、ご自身の自治体が対応しているかホームーページなどで確認しましょう。


指定場所へ持ち込む場合は「収集運搬料金」がかかりません。

かかる費用はリサイクル料金だけなので少しでも出費を抑えたい方にはおススメです。


しかし、重たい洗濯機を持ち出すのは大変危険です。得にドラム型洗濯機は引っ越しのプロでも昇降機を使うほど重たく、車への積み込みが困難になりますので注意しましょう。

新しく買い替える:家電量販店の引き取りサービス

家電量販店では、洗濯機を新しく買い替える場合、古い洗濯機を引き取ってくれるサービスがあります。

新しい洗濯機を搬入設置する際に引き取ってくれるので手間もかかりません。


リサイクル料金と収集運搬料金が発生しますが、家電量販店ごとに収集運搬料金が異なります。


家電量販店:収集運搬料金(新規購入時)

ヤマダ電機:2,200円

ケーズデンキ:2,200円

ヨドバシカメラ:550円

ビックカメラ:1,650円

エディオン:1,650円

ノジマ:4,180円(リサイクル料含む)

買い替えない:購入店舗へ依頼する。

新しく洗濯機を購入しない場合は、処分する洗濯機を購入した家電量販店で引き取って貰うこともできます。


この場合、新規購入時の引き取りサービスとは収集運搬料金等が違ったり、別途出張費用がかかる場合があります。

家電量販店:収集運搬料金+その他費用(リサイクルのみ)

ヤマダ電機:2,200円+2,750円(訪問回収費)

ケーズデンキ:2,200円+3,300円(出張費)

ヨドバシカメラ:2,750円

ビックカメラ:5000円

エディオン:2,750円

ノジマ:4,180円(リサイクル料金含む)+3,850円~(訪問回収料金)


リサイクル料金2,530円(仮)だとすると、最大で8000円以上かかるので確認しておきましょう。

費用をかけたくない:ジモティーを利用する

ジモティ―とは、不要になった家具家電などを個人間で譲渡取引をする掲示板サービスです。

自治体によってはジモティーの利用を推奨しているところもあります。


ジモティーの利用登録は無料で、譲渡を無料~有料に設定することができるので、場合によっては収入になるのがおススメポイントです。

譲渡条件も「取りに来れる方」「搬出してもらえる方」など自由に設定出来るのも魅力です。


ただ、個人間での取引になるのでトラブルが起こることも少なくないので注意が必要です。

また、ジモティに投稿したからと言って必ず引き取ってもらえるとは限りません。

ジモティを利用する際はその点に留意しておきましょう。

洗濯機が新しい場合:リサイクルショップに売る

洗濯機を処分するのには高額な費用がかかります。

リサイクルショップに売れば逆に収入になる可能性があり、「お金をかけたくない」という方におススメです。


しかし、自己運搬はもちろん、その他の手間もかかります。

少しでも査定額を高くしたいなら洗濯機を奇麗に清掃しなくてはいけませんし、リサイクルショップによっては査定までに時間が掛かることもしばしば。


また、故障している洗濯機や古い洗濯機は費用にならないどころか引き取りもしてもらえない場合もあります。

ただ、「思いの外売れた」「0円でも引き取ってくれた」というケースもあるので、選択肢のひとつとして検討しても良いでしょう。

すぐに簡単に処分したい:不用品回収業者を利用する

洗濯機を不用品回収業者に回収してもらう方法もあります。

不用品回収業者では取り外しから搬出までしてもらえるので、危険な作業はありません。

「買い替えない」、「購入元がわからない」、「個人間のやり取りが苦手」、「新しくも奇麗でもない」、「自分で運び出せない」等、どんな条件でも回収してくれるのが不用品回収業者です。

また、電話したら最短30分で来てくれることもあるので「すぐに処分したい!」という方にはとってもおススメです。


費用はリサイクル料金やトラック料金など、不用品回収業者によって大幅に変わってきます。

不用品回収業者もたくさんあってどの業者に頼めばいいかわからないし、悪い不用品回収業者にあたったらと思うと、不用品回収業者を利用するのを悩んでしまうものです。


しかし、ポイントさえ押さえておけば不用品回収業者を利用するのはメリットが多くおススメです。


不用品回収業者を利用する際のポイントや注意事項は次の項目で確認してみましょう。

不用品回収業者を利用する際のポイント

不用品回収業者に依頼するメリットとは?

費用を確認する

不用品回収業者によって料金計算の方法が異なります。

回収物単体料金+トラック料金(距離・時間)+人件費

平方サイズ料金+交通費

固定料金パック


など様々です。

洗濯機のサイズやお住まいにあった料金プランを探しましょう。

パック料金であれば、既定の量に合わせて洗濯機以外の物も一緒に処分できて便利です。


一度、見積もりで相談してみるのが良いでしょう。

特殊費用の発生

不用品回収にかかる費用とは別に「見積もり費」や「事務処理代」など予定外の費用を請求してくる業者があります。

また、キャンセルする場合のキャンセル料なども含めてチェックしておくと安心です。


「回収費用だけだと思っていたのに!」とならないように価格が明瞭な不用品回収業者を選びましょう。

安全面と信頼性の確認

まず「古物商許可」または「産業廃棄物収集運搬業許可」の資格がある不用品回収業者を選びましょう。

資格の記載がない、問い合わせ時に開示してくれない場合は無許可営業の悪徳業者の可能性が非常に高いです。


また、どんな業者に頼む場合でも、女性が一人になる時や一人暮らしの方は、男性スタッフが来ると不安に感じることもあるでしょう。

そのような方は女性スタッフの有無の確認をしましょう。

悪徳業者に注意

見積もり後に様々な理由をつけて高額料金を請求してくる、見積もり無料と言いながらも契約するまで帰らない、など迷惑な悪徳業者がいます。

資格もなく不法投棄するケースもあるので、必ず資格を所有していて、信頼できる不用品回収業者を選びましょう。

悪徳業者にご注意ください

悪徳業者にご注意ください

このようなケースが増えているのでご注意を!

  1. 1.無料のはずが高額な支払いを要求された
  2. 2.家財を勝手に持ち出された
  3. 3.リサイクル料金の掛からないものでも請求された
  4. 4.回収された不用品が不法投棄されていた

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迅速片付け屋は適正な資格をもった不用品回収業者の1つです。

不用品回収実績10,000件以上の実力とノウハウがあるため安心して任せることができます。

見積もり後の追加料金は一切なく、女性スタッフも在籍しているので一人暮らしの女性も安心して利用できますよ。

見積もり無料で、土日でも最短30分で駆け付けてくれるので、「急な引っ越し」「すぐに処分したい」「面倒な手間はかけたくない」という方にぴったりです。

また、洗濯機以外に何でも回収してくれるので、「引っ越しで出る大量のごみ」「遺品整理」「大掃除のごみ」などでお困りの方には特におススメです。

パック料金に今ならお得なWEB限定割引価格があるので通常よりお安くなっています!

まとめ

ケース別に処分方法を紹介しましたが、それぞれメリットデメリットはあります。

重たい洗濯機を運び出せるか、処分する洗濯機の状況はどうなのか、処分するまでの時間はあるのか?

また以下の注意点を参考に、ご自身に一番あった方法で洗濯機を適正処分しましょう。

・洗濯機は家電4品目で適正な業者に処分してもらう

・家電量販店でリサイクルは費用に注意

・ジモティーは個人間取引のトラブルに注意

・リサイクルショップは洗濯機の状況次第

・不用品回収業者は悪徳業者に注意

以上、ケース別、洗濯機の処分方法でした。

もし洗濯機の処分でお困りなら、「見積もり無料」の迅速片付け屋に一度見積もりを依頼してはいかがでしょうか?

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迅速片付け屋のおすすめポイント

  1. ポイント1.不法投棄の心配がないから安心
  2. ポイント2.適切な廃棄方法で個人情報も安心
  3. ポイント3.法令を遵守している業者だから安心

よくあるご質問

Q本当に見積りだけでいいですか?
Aはい、大丈夫です。見積りだけなら無料です。
Q追加料金はかかりますか?
A見積り金額から一切かかりません。
Qゴミの分別は必要ですか?
Aいえ、不要です。
Q日時の指定はできますか?
A勿論可能です。
Q支払いは何ができますか?
A>現金、クレジットカード、振込が可能です。
Qキャンセル料はいくらですか?
A4日前までは無料です。
3日前:お見積りの10%
2日前~前日:お見積りの20%
当日:お見積りの25%