マットレスの捨て方とおススメの不用品回収方法
毎日快適に眠るために必要なマットレス。そのマットレスの寿命は5~10年と言われています。
弾力が弱くなったり、カビや黄ばみ、軋みなどが出てくると処分するサインです。
ではマットレスの処分方法はご存じですか?
マットレスの処分には落とし穴もあり、「簡単に捨てられると思っていたのに!」と困る人もいます。
ここではマットレスを処分する際に困らないよう、マットレスの捨て方とおススメの処分方法をご紹介します。
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この記事では…
・マットレスの処分に関する注意点
・マットレスの捨て方
・おススメの処分方法
以上をご紹介しています。
マットレスは捨てることができない?
マットレスは適正処理困難物
「適正処理困難物」とは、自治体が収集廃棄している一般廃棄物の中でも、全国的に適正な処理が困難とされるもので、環境大臣が「タイヤ・テレビ・冷蔵庫・スプリング入りマットレス」の4品目を指定しています。
この適正処理困難物は自治体ごとに定めることもでき、土・薬品・オートバイ・金庫など様々な物が各自治体で定められているので、一度お住まいの自治体で確認してみてください。
適正処理困難物は粗大ごみに出せない
スプリング入りマットレスや、その他の適正処理困難物は多くの自治体で回収することができません。
また、回収している自治体でもスプリング入りマットレスと、スプリングが入っていないマットレスでは料金が異なる場合があり、スプリング入りマットレスはその他の粗大ごみに比べて高額な事があります。
スプリングが入っていないマットレスや、布団マットレスなどは粗大ごみに出すことができるので、決められた収集日を守って出しましょう。
マットレスの捨て方
お金をかけない処分方法
マットレスなどの大きな粗大ごみを処分する際、どうしても費用が掛かってしまいます。
少しでもお得に、どうせならお金をかけたくない!という方は
「リサイクルショップ」や「ジモティ―」を利用する方法があります。
リサイクルショップやジモティ―は、上手に利用すると高額で売ることができたり、費用のかかるはずの不用品の処分が収入になる可能があり大変お得ですよね。
しかし、マットレスに関してそれらを利用することはおススメしません。
マットレスはその他の粗大ごみと違い、直接肌に触れるものです。
ベッドシーツを利用していたとしても、洗濯やクリーニングができないマットレスには、どうしても匂いや汗がついてしまっています。
そのため、リサイクルショップでは新品同様でない限り、買取や引き取りを行っていないところが多いです。
ジモティ―でも同じことが言えます。誰かが使った後のマットレスを自分が使いたいと思うかどうかです。
以上のことから、リサイクルショップやジモティーで売ったり無料で処分することは、難点があることを留意しておきましょう。
自治体に回収依頼
前述でマットレスは粗大ごみにだせないと述べましたが、粗大ごみとは別の専用回収があったり、一部自治体では普通に回収していたりもします。
費用は自治体により数百円~数千円とバラバラです。
荒川区;1200円
さいたま市;2,200円
横浜市:2,200円
千葉市:回収不可
マットレスを回収してもらう場合は、自宅から搬出する必要があります。
スプリング入りのマットレスはシングルサイズで20~25kgと大変重たく自己搬出は危険が伴います。
自宅の階段や、狭い部分から搬出する際に怪我や事故には十分注意して作業しなければならないため、女性や高齢者にはおススメできません。
収集所まで持ち込む場合も同様です。
持ち込みの場合、費用が多少安くなる自治体もありますが車やトラックに積み込み、道中安全に運べる事が前提です。
ダブルベッド以上の物を一般車両に積み込むのは難しく、処分場での荷下ろしなども自分で行う必要があります。
力に自信があり、スプリングマットレスの収集可能な地域で、尚且つ処分費用が安価な場合は自治体に依頼するのがおススメです。
買い替えの際の回収サービス
家具販売店では、マットレスを新しく購入する際、同じくマットレスを回収してくれるサービスがあります。
引き取りには条件があったり、販売店によって料金が発生する場合もあるので確認が必要です。
しかし、条件が合致し無料で回収してくれるなら1番お得な方法とも言えるのでおススメです。
主要家具販売店の家具引き取りサービス
ニトリ:購入商品と同種同サイズ以下で4400円
ナフコ:購入商品と同種同サイズを無料(対象商品に限る)
IKEA:購入商品と同種同サイズ以下で無料(オンライン不可)
フランスベッド:購入商品と同種同サイズ以下で7,700円~14,300円
ネットショッピングの回収サービスは注意
マットレスは家具量販店や、寝具専門店で購入しますか?
近年では、手軽なネットショッピングでのマットレス購入も多いです。
ネットショッピングでのマットレス購入は、自宅まで配送してくれるので何かと便利で、一度に色々な商品を比較検討できるので人気があります。
そんな、ネットショッピングでマットレスを買い替える場合は注意が必要です。
① 回収サービスがない場合
② 回収費用が高い場合
ネットショッピングでマットレス購入の場合は以上の2点がほとんどだからです。
ネットショップの家具引き取りサービス
タンスのゲン:購入商品と同種同サイズ12,999円(5万円以上購入)
BED STYLE:回収サービスなし
モダンデコ:回収サービスなし
ニッセン:回収サービスなし
よく確認せずに購入してしまうと、必要以上に費用がかかったり、新しいマットレスが来ても古いマットレスが残ったまま…なんてことになりかねません。
しかし、ネットショップのマットレスは安くて良いものも多く、サイズも豊富です。
ネットショッピングでマットレスを買い替えることは利点も多く、処分する事だけがネックになっている。
そんな方には不用品回収業者もおススメです。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は数や大きさに条件なく、不要な物を回収してくれる業者です。
家の中からの搬出も行ってくれるので、大きく重たいマットレスなどを処分する際も、自分で運ぶ必要がないので怪我をする心配がありません。
回収までかかる時間も、最短30分~駆け付けてくれる不用品回収業者もいます。
「自治体が回収していない」「破損や汚れで売れない」「購入元で回収してくれない」「すぐに処分したい」
こんな場合は不用品回収業者の利用が1番簡単でシンプルです。
ただし、どの不用品回収業者でも良いわけではありません。
不用品回収業者の中には、複雑な料金システムで高額な費用を請求してきたり、不法投棄をする悪質な業者もいるからです。
不用品回収業者を利用する際は、しっかりと確認して安全な不用品回収業者に依頼しましょう。
不用品回収業者の選び方
料金形態
マットレスの処分や、不用品回収業者に依頼するのにとても大事な料金。
不用品回収業者によって料金形態は様々ですが確認するポイントを押さえておけば、必要以上に費用が加算されることもありません。
不用品回収業者の料金チェックポイント
・見積もり無料
見積もりが無料の不用品回収業者を選ぶようにし、必ず見積もりをお願いしましょう。
その際気を付けるべきは、「見積もり後に作業を依頼しなくても費用はかからないか」です。
中には、見積もり無料をうたいながら、作業を依頼しないと出張費や交通費といい何かと費用を請求する業者がいるからです。
完全に「見積もり無料」でクリーンな業者に依頼しましょう。
・定額料金
作業費の他にも、人件費やトラック料、交通費など様々な料金形態で計算している業者もあります。
色々と計算するのは複雑ですし、料金がかさむ場合があります。
しかし、それら全て含まれている定額プランであれば複雑な計算もなく明瞭な料金で安心できます。
定額プランもサイズや重さなど不用品回収業者によりけりなので、自分にあったプランを選びましょう。
・キャンセル料
キャンセル料についても確認しておきましょう。
色んな事情でマットレスの処分を見送る場合など、キャンセル料金は発生するのか。
また、キャンセル料金はいくらなのかを把握しておくと依頼する時に安心です。
中には依頼したその瞬間からキャンセルは受け付けず、見積もりの100%を徴収している場合もあるのでしっかり確認しましょう。
・キャッシュレス決済
自治体の粗大ごみ回収は現金や振り込みのみで、手元にお金が無い場合など不便に思いませんか?
不用品回収業者にも、現金のみ対応という業者は少なくありません。
クレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応している不用品回収業者なら、依頼当日に来ても財布の中身を心配する必要はないので便利です。
・問い合わせる
見積もりも、作業費も、キャンセル料も確認ができても、後に「そんなの聞いてない」という費用を請求される場合もあるかもしれません。
もし心配なら、気兼ねなく「追加費用や、特別にかかる費用はありますか」と問い合わせてみましょう。
その時の返答や対応の良し悪しも依頼を決める要素になるかもしれません。
必ず問い合わせて納得のいく不用品回収業者に依頼しましょう。
レスポンスの速さ
問い合わせや質問に直ぐに返事がある不用品回収業者は比較的信頼がおけます。
また、依頼にすぐ対応し日程調整してくれる不用品回収業者は、行動が早く処分までスピーディに事が運びます。
安いからと問い合わせをしても、返事が何日も待たされるような業者であれば、違う不用品回収業者にしましょう。
資格の有無
不用品回収業者にも資格や許可証が必要なのをご存じですか?
不用品回収業者として営業するには「古物商許可」または「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要です。
これらの記載がホームページなどに無い場合や、問い合わせても開示がない場合は無許可営業による悪徳業者の可能性が大いにあります。
安全な不用品処分のために、資格を保有している不用品回収業者に依頼しましょう。
悪徳業者に注意
悪徳業者は高額な料金を請求してくるだけではありません。
中には無料見積もりに訪れて、依頼をするまで居座って帰らないなど迷惑行為をする業者や、依頼した物以外に金目になりそうな物を処分しないかと持ち掛けてきたりもします。
また、引き取った不用品を不法投棄し環境破壊を行う業者は、そうと知らずとも依頼した人にまで罰則が加わる可能性もあるため非常に危険です。
そんな悪徳業者に依頼してしまわないよう、必ずインターネットで口コミや実績などを調べましょう。
悪徳業者にご注意ください
このようなケースが増えているのでご注意を!
- 1.無料のはずが高額な支払いを要求された
- 2.家財を勝手に持ち出された
- 3.リサイクル料金の掛からないものでも請求された
- 4.回収された不用品が不法投棄されていた
マットレスの不用品回収は迅速片付け屋
迅速片付け屋は適正な資格を所有し許可を得ている不用品回収業者の1つです。
不用品回収の実績が10,000件以上もあるので実力とノウハウが豊富!
電話やメールでの問い合わせもありますが、LINEでの問い合わせではすぐに返事がくるのがありがたいし便利です。
土日でも最短で30分で駆け付けてくれるので、問い合わせから不用品回収まで1時間かからないことも!?
「急な引っ越し」や「毎日忙しくて時間がない方」、「やる気が出ている今、直ぐに処分したい」という方にはとってもおススメです。
もちろん、迅速片付け屋は見積もりも無料で作業を依頼しなければ費用は一切かかりませんし、見積もり後の追加費用もありません。
今なら、定額パック料金にWEB限定の割引価格があるのでかなりお得になります!
まとめ
マットレスの処分についてご説明してきましが、地域や状況により様々でした。
特にマットレスは大きく重たく特殊な不用品にカテゴライズされるため、怪我やトラブルには気を付けてくださいね。
そんな中でも、自分に適したマットレスの処分方法を選んで頂ければと思います。
・自治体でのマットレス回収が可能なのかを確認
・リサイクルや再使用品として売るのは難しい
・買い替え店舗での回収サービスは条件をしっかり確認
・ネットショッピングは回収サービスがない場合が多い
・不用品回収業者は悪徳業者に気を付ける
以上マットレスの捨て方でした。
不要なマットレスの処分にお困りの方は、「見積もり無料」の迅速片付け屋に、一度相談してみてはいかがでしょうか?
迅速片付け屋のおすすめポイント
- ポイント1.不法投棄の心配がないから安心
- ポイント2.適切な廃棄方法で個人情報も安心
- ポイント3.法令を遵守している業者だから安心
よくあるご質問
- Q本当に見積りだけでいいですか?
- Aはい、大丈夫です。見積りだけなら無料です。
- Q追加料金はかかりますか?
- A見積り金額から一切かかりません。
- Qゴミの分別は必要ですか?
- Aいえ、不要です。
- Q日時の指定はできますか?
- A勿論可能です。
- Q支払いは何ができますか?
- A>現金、クレジットカード、振込が可能です。
- Qキャンセル料はいくらですか?
- A4日前までは無料です。
3日前:お見積りの10%
2日前~前日:お見積りの20%
当日:お見積りの25%